14th Fukuoka Premium Legacyに参加した
2010年11月14日 雑記 コメント (1)例によって勝った時にしか書かない参戦記。
14th Fukuoka Premium Legacyに参加した。
参加者37名によるスイスラウンド6回戦+上位8名によるシングルエリミネーション。
個人成績はスイスラウンド4-1-1、シングルエリミネーション○×○の3位。
デッキは以下のSurvivalZoo。
以下、簡易レポ。
1回戦 Bye
2回戦 vsUBW《死者の王、ドラルヌ》コントロール 2-0
1本目
とにかく生物一杯出して殴ってたら相手が死んでた。
2本目
《仕組まれた爆薬》を見てたにも関らず1マナ生物を並べすぎて1:3交換を取られた挙句、《精神を刻む者、ジェイス》がライブラリー操作を始めるも、マナが無くなった所に《発展の代価》を捻じ込んで削りきる。
3回戦 vsUB DarkDepth 2-0
1本目
相手の周りが非常に悪く、対するこちらは《野生のナカティル》から。
つまりブン回って勝ち。
2本目
お互い1マリスタートではあるものの、2T《適者生存》を置けたこちらに対し、またも動けない対戦相手。
最後のターンには《マリット・レイジ》トークンが出てくるものの、戦場には《Karakas》が出ている訳で。
4回戦 vsGBR Rock 0-2
1本目
2T《Hymn to Tourach》で一番落とされたくない土地と《適者生存》を落とされると言うスタートながらも、ライフ1までなんとか追い込む。
しかしそこから土地しか引けずに逆転負けを許す。
2本目
今度はマナスクリュー。
相変わらず《Hymn to Tourach》が致命的なところだけを持っていくorz
5回戦 vsWU equip 1-1-1
1本目
特に問題なく勝ち。
2本目
後手と言うこともあり土地1枚引けば勝てる、というハンドをキープするも引けず。
《梅澤の十手》に良い様に弄ばれて負け。
3本目
時間が足りず引き分け。
後2ターンあれば勝ってたので、2本目をもう少し早く見切っていればよかったかもしれない。
6回戦 vsGWr Enchantress 2-1
1本目
《エレファント・グラス》で時間を稼がれつつ、《アルゴスの女魔術師》等を並べられ《独房監禁》モードに入られる。
この時点で投了しようか悩んだけど、戦場に《ガドック・ティーグ》が居たので相手の《空位の玉座の印章》以外にエンドカードを確認する為に続行してみる。
すると、暫くして相手が《独房監禁》の維持を辞め、《補充》を撃とうとしたので《ガドック・ティーグ》の能力を指摘。
相手はこのミスが原因でこっちのクリーチャーを防ぐ手段が用意できず、私は負けてた試合を拾ったのであった。
正直ついてた。
2本目
1本目とほぼ同じ流れ。
違ったのは《ガドック・ティーグ》は《忘却の輪》で処理され、もう一つのエンドカードである《戦争の言葉》が出てきたことくらい。
3本目
ダブルマリガンの相手に対し、初手は《野生のナカティル》→《適者生存》→サーチから《ガドック・ティーグ》と綺麗に動ける手札。
そして、初手の言うとおりに展開し、相手のライフをドンドン削る。
勿論途中で引いてきた《エーテル宣誓会の法学者》を展開するのも忘れない。
最終ターン、相手は《空位の玉座の印章》から《繁茂》でブロッカーを調達しようとするけど、《エーテル宣誓会の法学者》の能力によりそれは無理なわけで。
準々決勝 vsGBW Rock 2-1
1本目
また2T《Hymn to Tourach》で一番落とされたくない土地と《適者生存》を落とされると言うスタートながらも、ライフ2までなんとか追い込んで、火力トップで勝ちという場を作るも、やっぱり引けず。
相手のプレイが上手くて土地を綺麗に壊されたのが痛かった。
2本目
いわゆるブン周り。
3本目
相手が自爆した。
準決勝 vsGBW Rock 0-2
1本目
特に覚えてないけど、4枚の《剣を鍬に》で綺麗に捌かれて負け。
《不毛の大地》を積極的に使っていれば勝ててた様なイメージがあるなぁ。
《モックス・ダイアモンド》が出てたのと、rockだから土地温存したいってな誘惑を振り切れなかったのが敗因。
2本目
土地1枚引ければブン回るハンド。
来なくてもそれなりに動けそうだったのでキープ。
→初手にあった土地は割られ、追加の土地を引いたのは死ぬ直前!
3位決定戦 vsGWr Enchantress (2-0)
FPLのポイントレース的にポイントが欲しかったので、ジャッジに見返りアリのトスをやってよいか確認を取った上で、相手に相談。
すると、相手の方は《Chain Lightning》が欲しく、3位とか4位とかはどうでも良い模様。
反面、私は《Chain Lightning》も《金属モックス》もどうでもいいわけで。
かくして利害が一致し、私は3位になり、《金属モックス》を手に入れたのであった。
結果提出後、一応対戦してみる。
1本目
相手が《真の木立ち》で《独房監禁》を持ってき忘れるミスをしてたみたいだけど、そんなことは特に関係なくて《適者生存》から《憤怒》《ゴブリンの太守スクイー》を墓地に落として好き放題やって勝ち。
SurvivalZooってこんなデッキだよね!
2本目
相手がチャンプブロックにと差し出してきた《アルゴスの女魔術師》をトップ《怒りの穴蔵、スカルグ》で踏み荒らすくらい好き勝手やって勝ち。
トスって貰ったけど、実力的にも3位だった模様。
→参考
デッキ構築について。
前日、夜遅くまでEDHを弄ってた割にはメインは良かったと思う。
メイン《ガドック・ティーグ》《Karakas》とか特に。
失敗したかなーと思ったのは《豪腕のブライオン》くらい?
軽い《悪斬の天使》みたいな感じで採用したんだけど、単なる4マナ4/4だった。
2枚目の《Chain Lightning》の方が嬉しい場面が多かったんじゃないかなぁ。
サイドは《月の大魔術師》と《発展の代価》の方向性が違うのが痛かった。
《発展の代価》優先しておけばrockに勝ててたかも。
それにしても悔しい。
こんなところで。
14th Fukuoka Premium Legacyに参加した。
参加者37名によるスイスラウンド6回戦+上位8名によるシングルエリミネーション。
個人成績はスイスラウンド4-1-1、シングルエリミネーション○×○の3位。
デッキは以下のSurvivalZoo。
メイン60枚
1《不毛の大地/Wasteland》
1《山/Mountain》
1《森/Forest》
1《平地/Plains》
1《地平線の梢/Horizon Canopy》
1《Plateau》
1《乾燥台地/Arid Mesa》
1《Karakas》
1《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits》
2《Savannah》
3《Taiga》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1《運命の大立者/Figure of Destiny》
2《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
3《貴族の教主/Noble Hierarch》
4《野生のナカティル/Wild Nacatl》
2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
2《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
1《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
1《憤怒/Anger》
1《豪腕のブライオン/Brion Stoutarm》
1《Chain Lightning》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《流刑への道/Path to Exile》
4《適者生存/Survival of the Fittest》
サイドボード15枚
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage》
1《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1《棘鞭使い/Stingscourger》
1《月の大魔術師/Magus of the Moon》
1《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3《紅蓮破/Pyroblast》
2《発展の代価/Price of Progress》
2《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
以下、簡易レポ。
1回戦 Bye
2回戦 vsUBW《死者の王、ドラルヌ》コントロール 2-0
1本目
とにかく生物一杯出して殴ってたら相手が死んでた。
2本目
《仕組まれた爆薬》を見てたにも関らず1マナ生物を並べすぎて1:3交換を取られた挙句、《精神を刻む者、ジェイス》がライブラリー操作を始めるも、マナが無くなった所に《発展の代価》を捻じ込んで削りきる。
3回戦 vsUB DarkDepth 2-0
1本目
相手の周りが非常に悪く、対するこちらは《野生のナカティル》から。
つまりブン回って勝ち。
2本目
お互い1マリスタートではあるものの、2T《適者生存》を置けたこちらに対し、またも動けない対戦相手。
最後のターンには《マリット・レイジ》トークンが出てくるものの、戦場には《Karakas》が出ている訳で。
4回戦 vsGBR Rock 0-2
1本目
2T《Hymn to Tourach》で一番落とされたくない土地と《適者生存》を落とされると言うスタートながらも、ライフ1までなんとか追い込む。
しかしそこから土地しか引けずに逆転負けを許す。
2本目
今度はマナスクリュー。
相変わらず《Hymn to Tourach》が致命的なところだけを持っていくorz
5回戦 vsWU equip 1-1-1
1本目
特に問題なく勝ち。
2本目
後手と言うこともあり土地1枚引けば勝てる、というハンドをキープするも引けず。
《梅澤の十手》に良い様に弄ばれて負け。
3本目
時間が足りず引き分け。
後2ターンあれば勝ってたので、2本目をもう少し早く見切っていればよかったかもしれない。
6回戦 vsGWr Enchantress 2-1
1本目
《エレファント・グラス》で時間を稼がれつつ、《アルゴスの女魔術師》等を並べられ《独房監禁》モードに入られる。
この時点で投了しようか悩んだけど、戦場に《ガドック・ティーグ》が居たので相手の《空位の玉座の印章》以外にエンドカードを確認する為に続行してみる。
すると、暫くして相手が《独房監禁》の維持を辞め、《補充》を撃とうとしたので《ガドック・ティーグ》の能力を指摘。
相手はこのミスが原因でこっちのクリーチャーを防ぐ手段が用意できず、私は負けてた試合を拾ったのであった。
正直ついてた。
2本目
1本目とほぼ同じ流れ。
違ったのは《ガドック・ティーグ》は《忘却の輪》で処理され、もう一つのエンドカードである《戦争の言葉》が出てきたことくらい。
3本目
ダブルマリガンの相手に対し、初手は《野生のナカティル》→《適者生存》→サーチから《ガドック・ティーグ》と綺麗に動ける手札。
そして、初手の言うとおりに展開し、相手のライフをドンドン削る。
勿論途中で引いてきた《エーテル宣誓会の法学者》を展開するのも忘れない。
最終ターン、相手は《空位の玉座の印章》から《繁茂》でブロッカーを調達しようとするけど、《エーテル宣誓会の法学者》の能力によりそれは無理なわけで。
準々決勝 vsGBW Rock 2-1
1本目
また2T《Hymn to Tourach》で一番落とされたくない土地と《適者生存》を落とされると言うスタートながらも、ライフ2までなんとか追い込んで、火力トップで勝ちという場を作るも、やっぱり引けず。
相手のプレイが上手くて土地を綺麗に壊されたのが痛かった。
2本目
いわゆるブン周り。
3本目
相手が自爆した。
準決勝 vsGBW Rock 0-2
1本目
特に覚えてないけど、4枚の《剣を鍬に》で綺麗に捌かれて負け。
《不毛の大地》を積極的に使っていれば勝ててた様なイメージがあるなぁ。
《モックス・ダイアモンド》が出てたのと、rockだから土地温存したいってな誘惑を振り切れなかったのが敗因。
2本目
土地1枚引ければブン回るハンド。
来なくてもそれなりに動けそうだったのでキープ。
→初手にあった土地は割られ、追加の土地を引いたのは死ぬ直前!
3位決定戦 vsGWr Enchantress (2-0)
FPLのポイントレース的にポイントが欲しかったので、ジャッジに見返りアリのトスをやってよいか確認を取った上で、相手に相談。
すると、相手の方は《Chain Lightning》が欲しく、3位とか4位とかはどうでも良い模様。
反面、私は《Chain Lightning》も《金属モックス》もどうでもいいわけで。
かくして利害が一致し、私は3位になり、《金属モックス》を手に入れたのであった。
結果提出後、一応対戦してみる。
1本目
相手が《真の木立ち》で《独房監禁》を持ってき忘れるミスをしてたみたいだけど、そんなことは特に関係なくて《適者生存》から《憤怒》《ゴブリンの太守スクイー》を墓地に落として好き放題やって勝ち。
SurvivalZooってこんなデッキだよね!
2本目
相手がチャンプブロックにと差し出してきた《アルゴスの女魔術師》をトップ《怒りの穴蔵、スカルグ》で踏み荒らすくらい好き勝手やって勝ち。
トスって貰ったけど、実力的にも3位だった模様。
→参考
マジックイベント規定5.2より
この例外として、シングル・エリミネーションの最終戦と告知されているマッチにおいて、賞を任意に分け合うことが認められている。
デッキ構築について。
前日、夜遅くまでEDHを弄ってた割にはメインは良かったと思う。
メイン《ガドック・ティーグ》《Karakas》とか特に。
失敗したかなーと思ったのは《豪腕のブライオン》くらい?
軽い《悪斬の天使》みたいな感じで採用したんだけど、単なる4マナ4/4だった。
2枚目の《Chain Lightning》の方が嬉しい場面が多かったんじゃないかなぁ。
サイドは《月の大魔術師》と《発展の代価》の方向性が違うのが痛かった。
《発展の代価》優先しておけばrockに勝ててたかも。
それにしても悔しい。
こんなところで。
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