10/14FNM

2011年10月15日 TCG全般
ファンクスでFNMに参加。
参加者6名によるスイスランド2回戦。
デッキは以下のバント殻で、結果1-1


1《島/Island》
1《沼/Swamp》
2《平地/Plains》
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
4《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
7《森/Forest》

2《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
1《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》
2《幻影の像/Phantasmal Image》
3《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》
1《粗石の魔道士/Trinket Mage》
4《刃の接合者/Blade Splicer》
1《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
1《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
1《石角の高官/Stonehorn Dignitary》
1《剃刀のヒポグリフ/Razor Hippogriff》
2《酸のスライム/Acidic Slime》
1《太陽のタイタン/Sun Titan》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》

1《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1《不死の霊薬/Elixir of Immortality》
3《内にいる獣/Beast Within》
4《出産の殻/Birthing Pod》
2《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner》


サイドボード
3《屍百足/Necropede》
1《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》
1《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》
1《解放の樹/Tree of Redemption》
1《石角の高官/Stonehorn Dignitary》
1《練達の盗賊/Master Thief》
1《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers》
1《正義の執政官/Archon of Justice》
1《グレムリン地雷/Gremlin Mine》
2《帰化/Naturalize》
2《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》


当たり方と結果は以下。

1回戦 UGRガラク(?) 2-1
2回戦 UW瞬唱Blade 1-2

UGRガラクは火力とカウンターと2種類のガラクが入ったデッキ。
負けたゲームは、序盤を火力とカウンターで綺麗に凌がれて、相手に《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》が登場。
《石角の高官/Stonehorn Dignitary》連打で耐えてみようとするものの、《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》が変身してしまい、《石角の高官/Stonehorn Dignitary》を除去られて負け。

瞬唱Bladeの負けたゲームは、おじいちゃんドロー合戦で引き負けたのと、こっちが先手で2T《出産の殻/Birthing Pod》と《刃の接合者/Blade Splicer》が見えているハンドで後者を選択してしまい、《審判の日/Day of Judgment》とカウンターで後続を対処されて負けたもの。
そうそう、後者のゲームはWWが出ていればワンチャンあったかも知れなかった。
2Tの選択ミスが無ければ勝ててたはず。
もうちょっと相手の視点に立って考えるようにしましょう・・・




雑感。

メインだと、4マナ域と白マナが不足してる感じがした。
2ゲームの中で、持ってくる4マナ域が無かったのが1度、WWが揃わなかったのが2度ほど。
流石に《沼/Swamp》抜いて《平地/Plains》か《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》に変えるか。
4マナ域は《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》の追加をねじ込みたいところ。


サイドは色々直さないと駄目そう。
周りからも突っ込まれたけど、《屍百足/Necropede》がビート対策で入ってるのは、単に《危険なマイア/Perilous Myr》が見当たらなかったから。
何でアンコあるのにコモン無いの?といわれても、私にもわかりません。

《解放の樹/Tree of Redemption》は要るのかどうか悩む。
あったら安心だけど、無くても赤単は勝てそうな気がする。

《練達の盗賊/Master Thief》は多分強い。
Blade相手に《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》奪ったら、こいつ1体だけのために《審判の日/Day of Judgment》が飛んできた位には。
色々と判らないので、もう暫く様子見か。

《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》は、相手のガラク対策だったり、単純な3点除去だったり、《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner》の交代要員としてサイドボードに席を用意したんだけど、やっぱり強かった。
でも、サイドに席を用意するカードなの?と聞かれると微妙。
《内にいる獣/Beast Within》の4枚目とかでもいい気はする。

他、コントロール向けサイドがもう少し欲しいとゲームしてて思った。





こんなところで。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索