メモ:《解放された者、カーン/Karn Liberated》の処理について
2011年12月26日 TCG全般例によってMtG Wikiから抜粋。
《Shahrazad》の時もそうだったけど、再ゲームのルールは面倒で困る。
・現在行われているゲームは無勝負で終了する。どちらかの勝ちでも負けでも、引き分けでもない。
・プレイヤーが得ていた毒カウンターや紋章は取り除かれ、全ての継続的効果は終了する。
・ライフを20点に戻し、全てのプレイヤーが7枚のカードを引く。マリガンチェックをして、力線や大長の有無を確認する。
・ カーンの能力のコントローラーの先攻で新規ゲームを開始する。
・最初のアンタップ・ステップ。カーンによって追放されていたパーマネントがタップインのものでも、ここでアンタップされる。
・ 最初のアップキープ・ステップ。カーンによって追放されていたパーマネントの誘発型能力が誘発するのなら、ここでスタックに置かれる。
・この能力によって戦場に出たクリーチャーは召喚酔いしない。
・願いによって持ちこまれた、そのゲームの開始時点ではゲームの外部にあったカードも、新しいゲームではライブラリーに混ぜられる。
・多人数戦の場合、既にゲームから退場したプレイヤーは新ゲームに参加できない。
・サブゲーム中に新たなゲームを始める場合、メインゲームは影響を受けず、そのサブゲームを新たに開始する。
《Shahrazad》の時もそうだったけど、再ゲームのルールは面倒で困る。
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