もうメンテが始まっていたので、途中だけど纏めておく。
使ったのは以下の赤緑ビッグマナ。


4《グルールのギルド門/Gruul Guildgate》
8《山/Mountain》
11《森/Forest》

4《草茂る胸壁/Overgrown Battlement》
4《根の壁/Wall of Roots》
2《シタヌールの樹木読み/Citanul Woodreaders》
4《ラノワールの歩哨/Llanowar Sentinel》
3《破滅のワーム/Ruination Wurm》
4《オーロクスの獣群/Aurochs Herd》

1《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》
1《噴出の稲妻/Burst Lightning》
4《炎の斬りつけ/Flame Slash》
4《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss》
4《刈り取りと種まき/Reap and Sow》
2《とどろく雷鳴/Rolling Thunder》


4《紅蓮破/Pyroblast》
4《散弾の射手/Scattershot Archer》
3《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2《暗影の蜘蛛/Penumbra Spider》
2《枝細工下げの古老/Wickerbough Elder》



当たり方と結果は以下。



2-1 青黒コントロール
1-2 青単フルパーミッション
2-1 赤単ランデス
2-0 黒t青ネズミ
0-2 青単フルパーミッション
2-1 ウィーゼロックス





なんという青率。
《時間の亀裂/Temporal Fissure》が無くな(ることにな)って、土地を並べるデッキが息できるようになったのは判るけど。

青形コントロールの構築は一貫してて、生物は《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》と《尖塔のゴーレム/Spire Golem》に抑えて、後はドローとカウンターと除去を埋めたもの。
ドローは《熟慮/Think Twice》や《ウーナの寵愛/Oona’s Grace》が、カウンターは定番の《対抗呪文/Counterspell》《剥奪/Deprive》に加えて《マナ漏出/Mana Leak》《本質の散乱/Essence Scatter》といった不確定カウンター。
青単、青黒の他にも青赤と種類があって、青赤postの後釜はこの青コントロールが継いで行くんだろうか。




0.デッキの感想

とりあえずそこそこは戦えそう。
早いターンのデカブツはいつだって正義だし、土地を壊してあげるのもいつだって正義。




1.ファッティの選択
2→4→6の流れで動いていくデッキだから、6マナの生物に《オーロクスの獣群/Aurochs Herd》に加えて、サイズが最大の《破滅のワーム/Ruination Wurm》を選んだんだけどこれは失敗だった。
赤くなってしまったからサイド後の《水流破/Hydroblast》に引っかかって散々だった。
6マナの生物に求めるのは、《炎の斬りつけ/Flame Slash》や4/4との戦闘で1対1交換を取られない4/5以上のサイズ。
となると候補は……

《ダークウッドのベイロス/Durkwood Baloth》
《ファングレンの匪賊/Fangren Marauder》g
《狐火の樫/Foxfire Oak》
《クローサの大牙獣/Krosan Tusker》
《甲鱗のワーム/Scaled Wurm》

位。
マナは一杯出るデッキだから、この中だと《狐火の樫/Foxfire Oak》がいいのかな。



2.ファッティ以外の生物

青系コントロールが多そうなら、軽い生物でチクチク攻めることも大事になってきそう。
《歩哨蜘蛛/Sentinel Spider》なんかは良かったし、テーロスからの《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》や《ネシアンのアスプ/Nessian Asp》、《不機嫌なサイクロプス/Ill-Tempered Cyclops》はやってくれそうな気がする。




3.マナベース

もうちょっと見直したい所。
特に《刈り取りと種まき/Reap and Sow》を使ってるんだから、もうちょっと生かせるような特殊地形を入れれないものか。



4.その他

《炎の斬りつけ/Flame Slash》以外の1マナ火力は《炎の稲妻/Firebolt》に寄せるのが良さそう。
アドバンテージ取りづらいデッキだから、こういう所で細かく稼いで行きたい。
《とどろく雷鳴/Rolling Thunder》は複数除去として使うことはあんまり無かった。
ピン除去とか本体の止めで使うだけ。
となるとRRの拘束が結構しんどいので、《ケアヴェクの火吹き/Kaervek’s Torch》にしたほうがいいのかもしれない。
青系コントロールにも少しだけ耐性つくし。




こんなところで。

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