11/16 ポータルレガシー
2013年11月17日 TCG全般ポータルでFNMに参加した。
デッキは以下の青白t赤奇跡。
1回戦 vs青単Omni-Tell 2-1
1本目。
《Force of Will》こそないものの、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》に《相殺/Counterbalance》、《渦まく知識/Brainstorm》、土地と揃ってて普通はいい初手。
問題は相手が青単Omni-Tellだと判ってて、その最速《実物提示教育/Show and Tell》に触れる手段が無い事。
「相手が最速で動いてこなければ独楽相殺でキャントリップ弾けるからなんとかなるんじゃないか。でも、最速で撃たれると無抵抗だしなー」等と考えていると相手がマリガンを宣言。
引けばいいカードは《Force of Will》と《呪文貫き/Spell Pierce》の5枚で、マリガン後の6枚に後手のドロー分も合わせて引ける確率は50%にちょっと足りない感じ。
それならマリガンせずに、最速パターン以外なら何とかなる今の初手のほうが良いんじゃないかってことで7枚キープ。
すると相手はさらにマリガンを重ねてくれてこれは…やったか?
2tの対戦相手「《裏切り者の都/City of Traitors》から《実物提示教育/Show and Tell》撃って《全知/Omniscience》出します」
アッ、ハイ
2本目。
《紅蓮破/Pyroblast》《呪文貫き/Spell Pierce》で序盤をやり過ごし、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》《相殺/Counterbalance》で中盤を制し、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》でライブラリーを吹き飛ばす終盤という隙のないゲーム展開(キリッ
3本目。
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》が《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》に変わって、2本目と同じゲーム展開。
2回戦 vsUR delver@ヤッカさん 1-1-1
1本目。
《ゴブリンの先達/Goblin Guide》、《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》、《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》、《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》と出され、こちらも次々と除去していくものの、こちらの先に除去が尽きてしまいダメージが蓄積していった所に火力が飛んできて負け。
2本目。
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》《相殺/Counterbalance》を決めようとするも、《Force of Will》で阻まれること2回。
それが幸いし、相手のクロックがそこまで増大しなかったので必死で《機を見た援軍/Timely Reinforcements》探してブッパ。
これでライフも盤面も復帰できたので後はゆっくりして勝ち。
3本目。
サイドボード見直した時点で残り40秒。
エクストラターンでも決着つきそうもないんで、一応IDを申し込むも…
ヤッカ「UR delverなら《ゴブリンの先達/Goblin Guide》4枚引けば勝てます!」
とのことで、ガチることに。
そんなヤッカさんの初動は《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》。
3ターンキルを決めるとは一体なんだったのか。
当然、返しで《剣を鍬に/Swords to Plowshares》を撃ち決着が付かなくなり・・・
3回戦 vsコボルド昇天 2-0
1回戦。
ゲーム開始前から相手が「人間相性ガー」などといってる。
人間相性とかいう前に、デッキ相性が結構有利な感じですけどw
そんな初手は《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》、《Force of Will》、《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》土地とかなりいいハンド。
《Force of Will》あれば1ターン目のブッパも対応できるし、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》があれば《終末/Terminus》を見つけることだって!
で、相手の1Tのコボルド連打からの《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》→《獣使いの昇天/Beastmaster Ascension》は《Force of Will》で弾き、2ターン目のドローを見ると《終末/Terminus》な訳で。
手札には《不毛の大地/Wasteland》がある訳で。
相手のハンドもパーマネントも壊滅な訳で。
2回戦。
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》《相殺/Counterbalance》《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》が揃うまで相手のパーマネントが並ぶことは無かった。
という訳で、運よく今回も勝てました。
ヤッカさんのURdelverとは時間切れの再戦ということでもう1度やったんだけど、ボコられて終わり。
対UR delverのサイドはちょっと考えないと駄目かなー。
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》はあんまり活躍しなかった。
出して相手の土地を攻めれたタイミングはあるけど、《相殺/Counterbalance》の為にライブラリートップに置いておきたいことのほうが多かった。
ライブラリーに置いておくことが多いなら、万が一のときの為に《拘留の宝球/Detention Sphere》のほうがいいのではと思わなくも。
こんなところで。
デッキは以下の青白t赤奇跡。
2《Volcanic Island》
2《平地/Plains》
3《不毛の大地/Wasteland》
3《Tundra》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
6《島/Island》
3《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4《渦まく知識/Brainstorm》
2《対抗呪文/Counterspell》
3《相殺/Counterbalance》
1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
3《Force of Will》
3《終末/Terminus》
2《天使への願い/Entreat the Angels》
2《硫黄の精霊/Sulfur Elemental》
2《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《紅蓮破/Pyroblast》
1《赤霊破/Red Elemental Blast》1
2《摩耗+損耗/Wear+Tear》
2《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
1《至高の評決/Supreme Verdict》
1《Force of Will》
1回戦 vs青単Omni-Tell 2-1
1本目。
《Force of Will》こそないものの、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》に《相殺/Counterbalance》、《渦まく知識/Brainstorm》、土地と揃ってて普通はいい初手。
問題は相手が青単Omni-Tellだと判ってて、その最速《実物提示教育/Show and Tell》に触れる手段が無い事。
「相手が最速で動いてこなければ独楽相殺でキャントリップ弾けるからなんとかなるんじゃないか。でも、最速で撃たれると無抵抗だしなー」等と考えていると相手がマリガンを宣言。
引けばいいカードは《Force of Will》と《呪文貫き/Spell Pierce》の5枚で、マリガン後の6枚に後手のドロー分も合わせて引ける確率は50%にちょっと足りない感じ。
それならマリガンせずに、最速パターン以外なら何とかなる今の初手のほうが良いんじゃないかってことで7枚キープ。
すると相手はさらにマリガンを重ねてくれてこれは…やったか?
2tの対戦相手「《裏切り者の都/City of Traitors》から《実物提示教育/Show and Tell》撃って《全知/Omniscience》出します」
アッ、ハイ
2本目。
《紅蓮破/Pyroblast》《呪文貫き/Spell Pierce》で序盤をやり過ごし、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》《相殺/Counterbalance》で中盤を制し、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》でライブラリーを吹き飛ばす終盤という隙のないゲーム展開(キリッ
3本目。
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》が《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》に変わって、2本目と同じゲーム展開。
2回戦 vsUR delver@ヤッカさん 1-1-1
1本目。
《ゴブリンの先達/Goblin Guide》、《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》、《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》、《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》と出され、こちらも次々と除去していくものの、こちらの先に除去が尽きてしまいダメージが蓄積していった所に火力が飛んできて負け。
2本目。
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》《相殺/Counterbalance》を決めようとするも、《Force of Will》で阻まれること2回。
それが幸いし、相手のクロックがそこまで増大しなかったので必死で《機を見た援軍/Timely Reinforcements》探してブッパ。
これでライフも盤面も復帰できたので後はゆっくりして勝ち。
3本目。
サイドボード見直した時点で残り40秒。
エクストラターンでも決着つきそうもないんで、一応IDを申し込むも…
ヤッカ「UR delverなら《ゴブリンの先達/Goblin Guide》4枚引けば勝てます!」
とのことで、ガチることに。
そんなヤッカさんの初動は《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》。
3ターンキルを決めるとは一体なんだったのか。
当然、返しで《剣を鍬に/Swords to Plowshares》を撃ち決着が付かなくなり・・・
3回戦 vsコボルド昇天 2-0
1回戦。
ゲーム開始前から相手が「人間相性ガー」などといってる。
人間相性とかいう前に、デッキ相性が結構有利な感じですけどw
そんな初手は《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》、《Force of Will》、《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》土地とかなりいいハンド。
《Force of Will》あれば1ターン目のブッパも対応できるし、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》があれば《終末/Terminus》を見つけることだって!
で、相手の1Tのコボルド連打からの《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》→《獣使いの昇天/Beastmaster Ascension》は《Force of Will》で弾き、2ターン目のドローを見ると《終末/Terminus》な訳で。
手札には《不毛の大地/Wasteland》がある訳で。
相手のハンドもパーマネントも壊滅な訳で。
2回戦。
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》《相殺/Counterbalance》《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》が揃うまで相手のパーマネントが並ぶことは無かった。
という訳で、運よく今回も勝てました。
ヤッカさんのURdelverとは時間切れの再戦ということでもう1度やったんだけど、ボコられて終わり。
対UR delverのサイドはちょっと考えないと駄目かなー。
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》はあんまり活躍しなかった。
出して相手の土地を攻めれたタイミングはあるけど、《相殺/Counterbalance》の為にライブラリートップに置いておきたいことのほうが多かった。
ライブラリーに置いておくことが多いなら、万が一のときの為に《拘留の宝球/Detention Sphere》のほうがいいのではと思わなくも。
こんなところで。
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