オルゾフコンの調整も行き詰ってきたので、面白そうなデッキを弄ってみる日々。


4色秘儀コントロール

2《平地/Plains》
3《グルールのギルド門/Gruul Guildgate》
3《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate》
3《山/Mountain》
5《沼/Swamp》
6《森/Forest》

3《偽りの希望の神/Kami of False Hope》
4《花の神/Hana Kami》
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
3《樹海の古松/Elder Pine of Jukai》

4《天空のもや/Ethereal Haze》
4《魂無き蘇生/Soulless Revival》
4《氷河の光線/Glacial Ray》
3《崩老卑の囁き/Horobi’s Whisper》
4《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
2《気楽な休止/Joyous Respite》
3《岩石流/Torrent of Stone》


たなべいちろうさんの動画(*1)を見て、秘儀コンが面白そうだったのでコピー。
パット見、早いデッキに殴り負けそうな感じがしたので、青を抜いて白の《偽りの希望の神/Kami of False Hope》《天空のもや/Ethereal Haze》を中心としたターボフォグっぽく再構築。
青が抜けたドローの穴は、かの有名なHAMA研様の理論(*2 土地をデッキからぶっこ抜けば《師範の占い独楽》なくてもドロー余裕理論)を応用することにより補完。
よく判らない《気楽な休止/Joyous Respite》は追加の《濃霧/Fog》兼火力対策。

回してみた感じとしては、まず黒単が無理。
黒のタフネス3↑が出てきたらどうして良いか判らない。
そして、コントロールを確立する為には、秘儀を何枚か手札に抱えて無いとダメだけど、ネズミの群れが手札を奪っていくわけで。
なんか良いアイディアないですかね。

線が細い。
相手の生物を全滅させて《氷河の光線/Glacial Ray》打ち込みまくって…というのは時間が掛かりすぎる。
もうちょっと殴り値の高いカードが欲しい。

良かった点としては、青緑マッドネスや多色トロン見たいなそこまで早くなく、除去がない、あるいはソーサリータイミングの除去しかないデッキ相手には割りと無双してた。


*1 http://www.nicovideo.jp/watch/sm23741246
*2 http://islandwalker.akazunoma.com/hama/satsutaba/satsutaba12.htm

コメント

たなべ いちろう
2014年6月13日23:55

動画のご視聴、ありがとうございました。

白を入れたターボフォグ型は一度検討したのですが、
他の色が抜けなかったので青黒赤緑にしていました。
ビート主体の早い環境なので、白型も良さそうですね。

線の細さを払拭するために、せっかく白を入れたので
スピリットでもある《ギルドパクトの守護者》などどうでしょうか。

ハンデスに関してはどうしても相性が悪いので、
メインだけでなくサイドでも十分対策を練る必要がありそうです。
(具体策が無くて申し訳ないですが…!)

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