7/31 FNM@天狗堂

高知で所用があったので、帰りがけに天狗堂でFNM。

卓分けして周りの話に耳を傾けてみると、下の方は緑マニアらしく、結構無理して緑に突き進むそうな。
となると、緑は避けていくのが正解かと思いながらの1パック目。
パックを開けようとすると左が騒がしかったので左を向くと、そこには《燃え盛る炎、チャンドラ/Chandra, Roaring Flame》foilを頭にくっつけて騒いでいる下家の姿が！！
「これは赤緑無理か」と思って自分のパックに目を向けると《アクロスの看守/Akroan Jailer》と《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》しか選択肢が無く、前者をピック。
2手目には《戦乱の神託者/War Oracle》が流れてきたので秒でピック。
流石にこれは白行けサインでしょってことで、残りの白をメインカラーにすえつつ、2色目を黒と青の中から選ぶ作業に費やした。

2パック目は大体手なり。
《霊気への抑留/Anchor to the AEther》から始まって、《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake》が回ってたので拾ってたら《雷鳴のワイヴァーン/Thunderclap Wyvern》まで付いてきたので青白に色を確定する。

3パック目はもう青白ピック一直線。
《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake》の3枚目や《雷鳴のワイヴァーン/Thunderclap Wyvern》の2,3枚目が飛び込んできたので美味しくキャッチ。
アンコ3枚目は流石にバケモンちゃいますかね？


そんな感じで出来たデッキはこちら。

1《進化する未開地/Evolving Wilds》
7《島/Island》
9《平地/Plains》

1《アクロスの看守/Akroan Jailer》
1《金切り声のスカーブ/Screeching Skaab》
1《領事補佐官/Consul’s Lieutenant》
1《巡礼者の道の騎士/Knight of the Pilgrim’s Road》
3《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake》
1《狩漁者/Watercourser》
1《メレティスの守護者/Guardians of Meletis》
1《確固たるエイヴン/Stalwart Aven》
1《アンプリンの戦術家/Ampryn Tactician》
3《雷鳴のワイヴァーン/Thunderclap Wyvern》
1《戦乱の神託者/War Oracle》
1《重歩兵/Heavy Infantry》

1《力強い跳躍/Mighty Leap》
1《分散/Disperse》
1《迅速な報い/Swift Reckoning》
2《霊気への抑留/Anchor to the AEther》
1《骨を灰に/Bone to Ash》
1《意思の激突/Clash of Wills》

サイド
1《金切り声のスカーブ/Screeching Skaab》
1《眠りへの誘い/Send to Sleep》etc

2枚目の《金切り声のスカーブ/Screeching Skaab》もメインがよかった。
《重歩兵/Heavy Infantry》で無理やりこじ開ける必要が薄いデッキなので、序盤に肉壁配置できるほうが良かった。
サイズ自体は勝手に上がるし。

ゲームのほうは白黒に勝ち、青赤アグロに負け、青緑に勝ちで2-1の3位。
青赤には綺麗に押し込まれた感じなので、もっと2マナ域が厚ければ……


そんなこんなで《燃え盛る炎、チャンドラ/Chandra, Roaring Flame》（foilと通常版でてた）をゲット。


こんなところで。