Pauper)白緑授与

2018年2月19日 Magic: The Gathering

最近、リアルパウパーがゴリ推されていると聞いて、「昔pauperやってたおじさん」としては昔自分が使ってたリストの所有権（？）を主張したいと思った次第です。

白緑授与

2《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate》
3《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary》
3《森/Forest》
4《花咲く砂地/Blossoming Sands》
4《カルニの庭/Khalni Garden》
5《平地/Plains》

1《スレイベンの検査官/Thraben Inspector》
4《希望の幻霊/Hopeful Eidolon》
4《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
4《葉冠のドライアド/Leafcrown Dryad》
4《コーの空漁師/Kor Skyfisher》
3《オーラ術師/Auramancer》

4《天上の鎧/Ethereal Armor》
4《豊かな成長/Abundant Growth》
4《怨恨/Rancor》
3《祖先の仮面/Ancestral Mask》
4《クルフィックスの洞察力/Kruphix’s Insight》

4《太陽の槍/Sunlance》
3《スカイシュラウドの射手/Skyshroud Archer》
4《原基の印章/Seal of Primordium》
4《Thermokarst》

大雑把に言ってしまえば、「呪禁オーラ」の親戚。
呪禁オーラは呪禁をもつクリーチャーにオーラをペタペタ貼って、「最序盤に対処の難しいファッティを作って、相手の体制が整う前に殴り勝つ」デッキです。
この戦略は、対策を採ってない相手なら瞬殺出来る半面、一旦対策を引かれてしまうと逆転が難しい脆さを抱えていました。

そこで、序盤の圧倒的な攻めを放棄する代わりに、中長期戦も戦えるようにしたのがこの白緑授与です。
序盤はボロスキティと同じように、《コーの空漁師/Kor Skyfisher》とキャントリップパーマネントを組み合わせてドローを重ねて、
中盤以降は《クルフィックスの洞察力/Kruphix’s Insight》や《オーラ術師/Auramancer》で耐えながら、相手の隙を見つけてワンパンを叩き込んで勝つのが狙いです。
勿論、相手の展開が悪ければオーラをペタペタ貼って、速攻KOといった流れもあります。

メインデッキに限ればそこそこ安い（hrry調べ）ので、興味が沸いた方は試してもらえれば。
後で追記しよう気が向けば。